「10年日記誕生物語」では、石原10年日記がどのような過程で誕生したかを石原貫一郎の想いと共に紹介しました。
そんな石原10年日記は、初回の発行から2020年で51年目を迎えます。
石原10年日記を発売した当初から順風満帆というわけではなく、紆余曲折を経て今日に至っています。
下の年表はそんな石原10年日記の歩みを紹介しています。
年代 |
石原10年日記の歩み |
石原10年日記
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1970年
(昭和45年)
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石原10年日記1970年版発行
発行部数1000部
※1000部発売するものの売り上げは伸びない
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1980年
(昭和55年)
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石原10年日記1980年版発行
発行部数1000部
※1000部発売するものの売り上げは伸びない
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1989年
(平成元年)
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石原10年日記1990年版発行
発行部数7000部
全国のユーザー様より
・日記の記録のおかげで裁判に勝つことができた。
・子どもの成長記録になります。
・1日4行が書きやすいです。
など多くの感謝の言葉、励ましを頂き全国に
販路を求める。
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1990年
(平成2年)
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石原10年日記1991年版発行
発行部数160,000万部
全国の大手通販会社の目に留まり
「90年度、最高の掘り出し物」
として取り上げられる。
多くの著名人にも愛用して頂く。
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2017年
(平成29年)
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石原10年日記2017年版の発行で
累計発行部数150万部突破!!
※2017年版よりブラウンとワインレッドの
2色で展開する。
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2019年
(令和元年)
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2020年版石原10年日記発行
元号が令和に代わり、和暦はすべて令和対応
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昭和 ⇒ 平成 ⇒ 令和
3つの時代を経ても「1日4行」「10年1頁」のコンセプトは変えず、これからも使っていただく方のことを第一に考えて、創業当時の想いはそのままに、日記を作成していきます。