3月になりましたが、2020年の3月は日本にとって本当に大変な時期になりました。
新型コロナウィルスの影響でいろいろなイベントが中止になったり、マスクやトイレットペーパーの品切れが続いている状況で何かと対策が必要な時です。
さて、2020年は新型コロナウィルスですが、以前も新型インフルエンザが流行した年もあります。その時はどうだったでしょうか?「自宅ではこんなことをしていた」とか「職場での対応はこうでした」とかはっきりと覚えているでしょうか?
そんな時のためにも記録は必ず役に立ちます。
何に記録を残すのか?
記録を残しておくことは大変重要なことです。それは、これまでの言われてきていることなので記録を残していると思います。
デジタルでもアナログでもまずは記録を残しておくこと。これは心がけていきましょう!!
デジタルとアナログ両方ともにメリットとデメリットがありますので、どちらとも上手に利用できるようにしてください。ただ、弊社は10年日記と5年ダイアリーと連用日記を制作・販売している会社ですので、できればアナログで書いていただければ助かります(笑)
デジタル
●メリット
デジタルのメリットは次のことが考えられます。
① 使いやすさ
② 手軽さ
③ PC、スマホ、タブレットなどが1台あれば大丈夫
この他にも他者と共有できるなどいろんなところで進化してきています。スマホから入力するのが大変だと私のように感じているなら大変かもしれませんが、入力になれてしまえば特に気にすることなく、時間もかからずに記録を残すことができます。
●デメリット
一方でデメリットもあります。
① 突然使えなくなる可能性がある(サービスの停止など)
② 機器の故障や機種変更などで再度アプリなどを入れなおす必要がある
デジタルのメリットは書きましたが、デメリットも当然あり、一番はサービスが突然終了する可能性があることです。その場合は、残していた記録がそのまま継続できるかどうかはわかりません。
アナログ
●メリット
アナログのメリットはデジタルのデメリットの逆になりますが、
① 記録が永久に残る。
② 書くという作業が入ることで、記憶にも残る。
③ 自分らしい個性を出すことができる。
一番は紙に書くことで永久に記録を残すことができます。大きく言えば、人類がここまで発展してきたのには、先人たちが記録を残しており、それを発展させてきたことが挙げられます。
書いておくことで記憶にも残ります。完全ではないにしてもどこかにちょこっと残っているものです。
●デメリット
一方でデメリットもあります。
① 面倒
② ノートや手帳などに残しておくと毎年増えていく。
③ 毎年手帳などに費用がかかる。
デメリットは上のようなことが考えられます。
デジタルとアナログのどちらがいいのか?
デジタルとアナログのどちらがいいのか?
答えは両方ともにいいです。
それぞれにそれぞれの良さがありますので、デメリットを補完する形で使い分けてもらいたいです。デジタルだと出張先や外出先で確認をすることができるのでスケジュール管理には向いているでしょうし、アナログの場合には、成果を記録したり出来事を記録することが多いと思いますので、そういうことに向いているのではないでしょうか?
最後に
記録を残すのにデジタルとアナログのどちらともにいいものですが、上手に使い分けてもらえればと思います。
弊社で作っている石原10年日記、石原5年ダイアリー、石原5年帳は1冊で10年間もしくは5年間を見ることができますので、緊急時の対応などにも向いています。ぜひ見てみてくださいね。