みつこの部屋

家庭菜園の記録にどうですか?


 

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3月になり、だいぶ春らしい季節になってきました。

この記事を書いている私の家の庭も新芽がたくさん出てきて、ちょっと前まで寂しかった庭が春らしくなってきています。

10年日記を書いていて「助かったなぁ~」ということを紹介していきたいと思います。

【助かったこと】

① 種まき、追肥、収穫の時期がわかる

② 失敗の経験を活かすことができる(同じミスをしない)

③ 過去の経験から新しいものへ挑戦しようと意欲が出てくる

家庭菜園の記事になりますので、家庭菜園や花を育てたりしている方はぜひ読んでくださいね。

種まき、追肥、収穫の時期がわかる

私の場合は、石原10年日記の特記事項欄に種まきをしたこと、追肥、収穫したことを書くようにしています。下の写真のところです。

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もちろん、本文にも書いていますが、この特記事項欄に書くことで、いつ種まきをしたか、追肥はどのくらいの間隔でやったかなどがわかりやすく探すことができます。

※10年日記の詳細について知りたい方はこちらをクリックしてください。

本文の方で探してしまうと、過去の日記を読んでしまい、何度か目的を忘れて読み込んでしまったのであまりお勧めできません(笑)特記事項欄に書いておくことで、探しやすく、準備や計画も立てやすくなりますので、ぜひ特記事項欄にも書いてください。

失敗の経験を活かすことができる

家庭菜園や花を育てていると失敗することは多々あります。(私だけかもしれませんが・・・)

ただ10年日記に記録していると、失敗した理由もわかります。種まき、植付の時期がどうだったのか?土は大丈夫だったのか?天候のせいでどうしようもなかったのか?など失敗を経験として翌年に活かすことができます。

私も昨年トマトを植えましたが、全くと言っていいほど収穫ができませんでした。その理由は、植えてから雨が多く何も対策をとらなかったことが失敗の要因とはっきりしていますので、今年はそうならないようにしていこうと気を付けています。

このように、記録があることで理由がわかりますので、石原10年日記や石原5年ダイアリーに記録をしておくことをお勧めします。

過去の経験から新しいものへ挑戦しようと意欲が出てくる

10年日記をつけていると、昨年はサツマイモを植えたとかトマトを2株植えたなどその年の記録がしっかりと残っています。その記録を見ながら、今年は何を植えようかと思い、新しい野菜の栽培への意欲が湧いてきます。

ちなみに、私は今年ブロッコリーも新しく植えました。これまでの家庭菜園の記録を参考に植えたのですが、無事に収穫もでき、そのことも10年日記に記録しています。来年の植つけの時期になる頃、自分で書いた記録をもとにして何か新しい野菜に挑戦するんだろうと今からひそかに楽しんでいます。

最後に

日記と言えば日々の出来事を書いていくものという印象もあるかもしれませんが、連用日記をつけることで、過去の記録もすぐにわかります。その長所を活かすのに「家庭菜園の記録」を紹介させて頂きました。

石原10年日記を日記として日々の記録をしていくだけでなく、家庭菜園のことなども書くことでより一層楽しみが増え、役立つ情報が多くなります。

今から「家庭菜園を始めてみよう!」「花を育てよう!」と考えている方、記録として10年日記、5年ダイアリーを活用してみてはどうでしょうか?

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