みつこの部屋

卒業研究で「日記の良さ」を


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最近はスマホの普及により、SNSなどを通じてより手軽に自分の考えを発表することができ、毎日の記録もこれまで以上に簡単にできるようになってきました。その反面いろいろな弊害が出てきているのも事実です。

そんな中、先日、高校3年生の生徒から「すべての人に手書き日記を書きたいと思ってもらうことはできるか」という卒業研究の冊子を頂きました。拝読させていただきましたが、私が大学4年生時に書いた卒業論文よりも立派な研究になっていて驚きました。参考文献も50冊以上あり、本当に感心させられる思いです。

ここで少しだけ卒業研究の内容を紹介したいと思います。もちろん、送って頂いた本人の了解は得ています。全部を紹介したいですが、ページのサイズもありますので要約だけにいたします。

卒業研究の内容

卒業研究の要約

卒業研究では、「SNSと日記の比較」「日記の良さ」などを研究し1冊にまとめていました。現在は、主にSNSを日記代わりに日々書いている人も多くいることだと思いますが、その長所と短所を比較しています。そして、手書きの日記の良さと問題点を挙げ、問題点を解決する方法の提案もしています。

また、日記の良さを”「日記」の良さ”と”「手書き」の良さ”の2つの観点で整理してまとめています。

パンフレット

日記の良さをアピールするためのパンフレットも作成し、中学生にも配布したそうです。そのパンフレットは次のものになります。

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最後に

この卒業研究の中で次の一文がありました。

手書き日記は、その人にとって過去・今・未来をつなぐ宝物になる

日記の良さ、素晴らしさがこの1行に詰まっているように感じます。

素晴らしい卒業研究だったので紹介させていただきました。ここまで日記の良さ、手書きの良さについて調べてまとめてくださり本当にありがたく思います。これからの益々のご活躍を期待しています。

石原出版社 石川